先日セッティングの変更をすでに公開してしまったのですが、先週の土曜日のホームコースの競技委員会のラウンドで一発も打たない状態でコースに持って行きました。
この日はスコア取りでもなかったのでアイアンは 5 番アイアンから入れて15 本でラウンドしてきました。5 番アイアンが使えるかどうか?5番アイアンが入ると何かを抜かなければならないのでそこも考え所です。
これまで使っていた FOURTEEN RM-B とロフトはまるっきり同じなので、まずはこれまでの距離感で使ってみることにしました。というのは、7 番アイアン同士でスタジオで打った時には RM-B よりも TB-7 が飛んでいたんです。
実際にコースで打ってみると最初はショートアイアンしか登場しなかったのですが、少し長いアイアンも使う機会が後半には出てきました。
で、どうだったのかというと…やはりコースでも飛びました。
これまで RM-B で 7 番アイアンが 30 度で 6 番アイアンのロフトなのに、飛距離は普通の 7 番と同じとういうなんとも納得いかない状態でした。
ただ番手の数字通りだと思って使っていたので、これまでの 7 番アイアンの距離を軽く打って行っていたというイメージで使っていました。
なので 42 度の PW と 50 度のウェッジが 8 度離れていても特に不便は感じていませんでした。ですが、今回の TB-7 は PW が 9 番アイアンのロフトなので、130 Yard 飛ぶんです。ちなみに RM-B では 120 Yard しか飛ばなかったんです。
ということで、7 番アイアンでも何度か打ちましたが 155 Yard はほぼキャリーで飛んでいてグリーンオーバーすることもありました。
5 番アイアンも一度使う機会があったのですが、キャリーで 170 Yard くらいは行っていたので、これもこれまでより飛んでいる感じです。
飛距離はそんな感じだったのですが、これまで少しフェード回転で打っているイメージが真っ直ぐどっちに飛んでいっている感じです。ボールのサイドスピンが減っているのでその分飛距離が出ているのかもしれません。
それと芝で打っていると抜けの良さをすごく感じる時がありました。もしかしたらこれが 1 度アップライトが効いているのかもしれませんね。
どちらにしても少し楽になって飛距離も伸びて慣れたらきっといい武器になってくれると確信しましたのでこれからずっと使って行こうと思います。
RM-B を 1 度アップライトにしたらどうなるのかも試してみたいですね。
そうそう、久しぶりにスチールシャフトを使いましたが、なんの違和感もなく使えた感じです。特に重いとも硬いとも感じず、それほど RAUNE と変わらないかな?というイメージです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 126」Scotty Cameron SUPER SELECT NEWPORT 2+」をアップしています。アウトサイドアウトに打っても入ることはありますがやりにくい曲がり方向が出てきます。これを直すならダメな動きをした時に気がつける環境を作ることが大事です。是非ご覧ください!
タイムラプス動画を撮るときにカバンの中に入っていると便利だな。小さくたためるみたいだし。
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