アプローチが苦手っていうのは周りの友人からはあまり思われていないかもしれません。
パターで打てるところは迷わずパターで打っているし、アプローチをするときはそれしか選択肢が無い状況か、もしくはそのライなら失敗しそうもないという状況でしか使っていなからです。
それでも失敗することはあるので、そういう時は「あれ?そんなこともあるんだ」なんてい言われたりしています。
ただホームコースの仲間にはもちろんバレていて、「HDCP 1 なんだからなんでもパターで打たないでアプローチしたら」なんて言われたりします。
まあ自分のプレースタイルなので変える気はほぼありませんが、アプローチせざるを得ない状況で失敗する確率を減らすために、なんとかしないといけない気がしてはいます。
ではどうやって練習するかという話なのですが、まずはどんな状況が苦手なのかを考えてみると、花道やフェアウェイからの短いアプローチが苦手ですね。
花道で途中にラフがあったりバンカーがあったりしないで、ピンを狙える状況なら間違い無くパターです。それは多少砲台になっていてもパターで打ちます。
それは今後も変えないと思うので、ラフやバンカーがあってどうしてもウェッジで打たなければならない状況の時の練習が必要です。
ボールの下にスペースがあったり、どうにもならないベアグラウンドは意外と得意なんです。開き直ってバンカーのように打てばいいので簡単です。
どんな練習がしたいかというと、落下地点までの距離とそこから転がる距離の関係がどうなっているか?が試せる環境が欲しいですね。
パター練習ができるようなグリーンに向かってアプローチできるなんていう練習場は聞いたことがないです。とりあえずはキャリーで狙ったところに落とす練習からかな…。それも 56 度だけではなく、50 度とか PW でもできるようにしたいですが、56 度でできるようになったらあとは応用な感じがしないでもないので、まずは 56 度からですかね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 124」TaylorMade Spider GTx TRUSS」をアップしています。店頭に持ち込んでいただきアドレスしながらしっくりくるところまで調整。難易度の高い TRUSS ネックでしたが、無事調整できました。是非ご覧ください!
重心が高いマレットパターとしてこれを試してみようかと考え中…
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