さて RM-B との直接対決で完勝した TB-7。早速自分仕様にカスタムしました。
カスタムの内容はバランスの微調整とグリップをいつもの IOMIC の松山モデル(硬めのグリップ)のバックライン無しにしました。
試打クラブがすごく良かったのでそれとまるっきり同じスペックになるようにしました。ちなみに #7 Iron で長さがシャフトエンド 37.25 インチで、バランスは D1.5。
バランスの誤差 ±0.1 以内でばっちり合わせました。次回のラウンドは 11/30 のホームコースでのラウンド。
いまさらですが、RM-B と TB-7 の比較の時に重心の事ばかり気にしていましたが、あらためてカタログスペックを見てみたら同じ番手でライ角が 1 度も違っていました。
もちろん TB-7 の方がアップライトになっています。
比較して打った時にはまったく感じなかったのですが、今回あらためて見てみたら結構アップライトに感じました。これがつかまりが良い要因だったのかなんて今頃思っています(笑)。
幸い RM-B と TB-7 はロフト設定が同じなので、コンボにすることもできます。そうなったら RM-B も 1 度アップライトにすればいいのかもしれませんね。
寒くなって体も動きにくくなってきていますが、使ってみるのが超楽しみです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 123」Scotty Cameron PHANTOM 11」をアップしています。今回の Scotty Cameron の調整は 2 度アップライトにすることでした。短いネックが採用されている PHANTOM シリーズは調整が可能です。今回もご指定通りの調整ができました。是非ご覧ください!
5番無しで5本でも良いような気がする…。
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