GRAPHITE DESIGN TourAD GC-5x を打ってみた

ACTEK GOLF にまだ試打用シャフトは届いていないのですが、あちこちで話題になっている TourAD GC を打つ機会があったのでレポートします。

とは言っても打ったのは一発だけ…(笑)。先日のラウンドでの最終ホールで打たせてもらいました。

持ち主は師匠で、早くも入れ替えて持ってきていました。これまでは VF-6x を使っていたのですが、今回から GC-5x になり少し軽量化したとのことでした。

自分はまだしばらくは 60g 台で行こうと思っているので、X Flex とはいえちょっと軽かったのですがお借りして打ってみました。ヘッドは自分と同じ FOURTEEN GelongD DX-001 ではあったのですが、師匠のヘッドは 10.5 度の HT ヘッド。だいぶ上を向いている感じがしましたが少し低い球になるように打ってみました。

ミドルホールのティショットだったのですが、結果は高いボールになってしまったものの、軽いフェードボールでフェアウェイど真ん中に飛んで行きました。

飛距離的には師匠においていかれる飛距離でしたが、シャフトの動きがタイミングがとりづらいということは無かったです。

カタログスペックだけを見ると手元が硬めだし、中調子なのでちょっと自分にはどうかな？と思う感じでしたが、ちょっと意外な結果でした。

先端が硬めになっているのが良かったんでしょうかね…。ただこういうシャフトの場合 6x にするとかなり硬く感じるんだと思います。なので自分用で試すとしたら 6s になりますかね。

自分の DX-001 LT(7度) で打ってみるのが楽しみです。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 118-119」TaylorMade My Spider TOUR X DB」をアップしています。最近は同じ仕様のパターを 2 本お持ちで、エースとスペアとか、家での練習用にという方が多くいらっしゃいます。今回も同じパター 2 本の調整でした。是非ご覧ください！