どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

月イチゴルファーのゴルフの難しさ

先日のラウンド約半月ぶりだったにもかかわらず、色々忘れていることが多く、そこそこのスコアは出せていたけど、シーズン中のラウンドが多い時期ならあと 3 ストロークは良くなっていたかな…という印象。

私は月イチゴルファーと比較してかなりラウンド数は多いです。このまま年末を迎えればきっと 60 ラウンド位すると思います。

この回数をゴルフしているからできることが多々あるのでラウンド数が少ないゴルファーが、良いスコアを出していくのは本当に難しいことだと思います。

以前は自分もそういう状況だった時期もあるので、「もっとラウンドできればな…」なんて思うことは結構ありました。

家の事情でなかなかゴルフの回数を増やせない理由は色々あると思いますが、そんな状況の時はそれを言い訳にしたくないという自分もいたりしました。

年間ラウンド数は 100 を余裕で超える人は少なくありません。また 200 ラウンド以上の人も結構知っています。

ではラウンドでつかんだ良い感覚を維持するためにどうしたらいいか?を考えた時に、ラウンドでなくても練習をするという方法もあります。

ただマットで打つのと芝から打つのではずいぶんと結果も変わってきます。そうすると月イチのラウンドというのはかなり難易度は高いですね。

ラウンドでうまくできたことを「あっ、今日は練習で取り組んでいたことがうまくできた!」という感触を継続するために練習場での練習でつなぐことになるのですが、それがまた確認できるのが1ヶ月後というとかなり感覚は薄れてきてしまいます。

自分が月一ゴルファーだったころはその感覚はメモを取って、なるべく後から見てもわかる文字にしておきました。ただし、それが次のラウンドで上手くいくこともあれば、やはりすっかり忘れてしまうこともありました。

以前は週に 2 回は練習していたのでそれをやっていても継続してできることとできないことはあり、当然できないことの方が多かったです。

やはり自分の中で自信になって確信になるためには、成功体験(ゴルフ場での)が必須なんです。

ただ成功体験で確信に変わったことでも一発のミスでできなくなることがある…だからゴルフって難しいスポーツなんです。

成功体験は貯金みたいなもので、失敗することで貯金を使うことになります。またラウンドができない間の期間も貯金を切り崩しているイメージです。

若い頃に集中して取り組める時期があった人はその頃の貯金を徐々に徐々に使っていくというゴルフ人生を歩んでいるような気がします。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 113」ODYSSEY WHITE HOT BLACK SERIES FIVE CS」をアップしています。センターシャフトなのにハンドファーストに構えないと座ってくれないという状況になってしまっているパターの調整でした。無事ちゃんと構えられるパターになりました。是非ご覧ください!

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これでもう少し短くても良いんだけど、大は小を兼ねるか…。幅は 90cm は最低でも欲しいところです。

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