最近昔のようにがっつりターフが取れることが少なくなってきています。
以前はダウンブロー過ぎてヘッドが抜けないなんて言うことがあったのですが、最近は全くない感じです。
それと共に感じるのは今使っているマッスルバックの重心の高さが、ダウンブローの軌道がゆるくなったことであっていないのではないか?
実はそれが原因で飛距離も落ちているのではないか?なんて考えたりしています。
そうなるとマッスルバックのような重心の高いアイアンではなく、もう少し低重心のアイアンが良いのではないか?なんて考えたりしています。
そんな時に少し考えていたのが FOURTEEN の TB-7 FORGED だったのですが、最近 TB-5 の新しいものが 11 月に発売になるとの話を聞きました。
FOURTEEN RM-B | FOURTEEN TB-5 ’25 | FOURTEEN TB-7 | |
---|---|---|---|
重心距離 | 35.4mm | 37.0mm | 38.1mm |
重心深度 | 3.5mm | 3.4mm | 3.9mm |
重心高さ | 20.3mm | 18.6mm | 18.9mm |
Face Progression(FP) | 4.7mm | 3.2mm | 4.6mm |
この比較で見てみると RM-B から TC-7 にする理由はあまりない感じに見えます。構えた感じを左右する FP 値が同じくらいですし、重心の高さも大きくは変わりません。
それと比較して TB-5 FORGED ’25 を見てみると、だいぶグースな感じになってしまっていますが、それ以外の部分を見ると特に重心高さは 1.7mm も下がっています。
あと 1 週間ほどなのでまずは実物を見て打ってみたいところですね。ボールの高さがどう変わるのか?重心距離が長くなると何か影響が出るのか?実際に打った球のデータの比較で検討してみたいと思います。
TB-5 FORGED ’25 に関する詳しい情報は…
NEW TB-5 FORGED 発売のお知らせ | フォーティーンマガジン
紹介動画はこちらから
https://youtu.be/IP9mKsjXkBU
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 107-108」PING Isopur Anser 2i」をアップしています。懐かしいパターが 2 本まとめて持ち込まれました。やはり鋳造ステンレスは硬めですが、無事調整できました。是非ご覧ください!
ブラックエディションは限定じゃなかったのかな?
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