練習ラウンドから予選ラウンドの二日、そして決勝ラウンドと 4 日連続のゴルフとなったのですが、不思議なことが起こりました。
その不思議な出来事は徐々に疲れて飛ばなくなると思いきや、日を追うごとに飛距離が伸びて来たんです。
それもアイアンやハイブリッドの飛距離だけで、ドライバーの飛距離は変わらないんです。
一番手ロフトが立っている FOURTEEN RM-B ですが、使い始めた当初から一番手飛ぶ感じは無かったんです。これまでのアイアンでの飛距離を楽に飛ばせるようになったくらいのイメージで使っていました。
それがアイアンに関しては日を追うごとに当たりが厚くなってきて飛距離が出てくる感じになりました。2nd Round くらいから狙ったところよりもオーバーすることがちらほら出てきて、最後の日にはそれぞれの番手でプラス 10 Yard くらいで考えてほぼ距離は合っていました。
こうなって大変だったのが 100〜130 Yard を打つクラブをどうするか?50 度で 100 Yard を考えていたのが 110 Yard くらい、その次のクラブが 42 度の PW なのですが、これが元々 120 Yard だったのが 130 Yard 飛ぶようになりました。
最初はグリーンのコンパクションが硬くなったこともあって転がっているのかと思ったのですが、そうではなくキャリー自体が伸びているので飛んでいたんだと思います。
ハイブリッドも 23 度の 5U は 170 Yard前後を考えていたのですが、これは一度ショートホールで 180 Yard 以上飛んでいることもありました。なのでこのクラブの飛距離は 190 Yard と思って使うようにしていました。4U は 200 Yard で考えるようにしました。
飛距離が出過ぎるって怖いですよね。体がどんどんスイングすることに慣れてきて曲がりが少ないボールになることもあってそうなってきたんだと推測します。
これから寒くなって飛ばなくなることを考えてどう自分の飛距離を考えるか?を考えなくてはなりませんね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 105-106」TaylorMade Spider TOUR X」をアップしています。2 本同時に TaylorMade の Spider X の調整をしました。一本はシェフラーモデル、もう一本はショートスラントの Spider X でした。是非ご覧ください!
これはなんでこんなに安いんだろう?旧モデルでもないみたいだし。
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