日本シニアの決勝が終わってすでに 5 日が経ちますが、不思議と疲れを感じていません。
少し遅れてやってくるのかと覚悟していたのですが、これだけ経ってもまだ感じていないと言うことは多分このままやってこないんだと思います。
試合が始まるまでの緊張感、そして始まってから予選終了までの緊張感は間違いなくあって、結構なストレスだったと思います。普段こんなにシーズンが長く続くこともないので慣れない日常でした。
ですが始まってしまえばそれも開き直った感じでなくなっていました。
ラウンドはスルーで、14 時とか 15 時には終わっていて、それから練習することもなくホテルに戻って、17 時から 21 時くらいまで飲みながら夕食を食べて、ホテルに戻って 22 時には寝る。そして翌日は 6 時に起きてコースに行くと言う毎日でした。
睡眠も自宅での熟睡度とは変わりますが、十分寝られていた感じです。なかなか良いペースでできた 5 日間だったと思います。
活動量計を常に着けているのでその記録(歩数と睡眠時間と快眠度)を見てみるとこんな感じでした。
日付 | 歩数 | 睡眠時間 | 快眠度 |
---|---|---|---|
10/21 移動日(新幹線) | 11,795歩 | 8:21 | 77点 |
10/22 指定練習日 | 21,402歩 | 6:57 | 73点 |
10/23 1st Round | 20,379歩 | 7:15 | 71点 |
10/24 2nd Round | 18,005歩 | 7:59 | 88点 |
10/25 Final Round | 17,758歩 | 7:52 | 83点 |
予選通過が決まった日はやっぱりぐっすり寝られていますね(笑)。ここで気が抜けてしまって最終日のスコアになったのかもしれません(笑)。
活動量計でわかったことがもう一つ。試合中はスルーだったこともあり毎日ほぼ 2 食だけ。そしていつも飲んでいるサプリメントを紛失してしまったこともあり、帰宅後に戻って体重や体脂肪を計測すると、体重は変わっていない(62kg 前後)のに体脂肪率が 1.5% も上がっていました(普段は 19.5% くらいが 21% に)。
毎晩普段全く飲まないお酒を飲みながら楽しく食事をして、サプリメントを飲まないことで 5 日間でこんなに変わるんだという感じでした。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ラウンド中に自信を無くさないためには」をアップしています。打とうと決めて打った方向に出て外れたなら悪かったのは読みです。テクニカルな部分がダメだったと疑わないことが後に引きずらないためには必要です。是非ご覧ください!
この活動量計を 2022年5月 からずっと使っています。足首に画面非表示で常に着けています。
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