どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

PING G430 10K w/Syncagraphite Zinger 5

先日のイーグルポイントでのラウンド終了後に打たせてもらった友人の PING G430 10K。

よく見たらティのキッチリ再現性高くついててびっくり

自分が友人の悩みを考えてお勧めした組み合わせのクラブだったのですが、実際に打たせてもらったのは初めてでした。

ヘッドは PING G430 10K の 9 度。そしてシャフトは Syncagraphite(シンカグラファイト) の Zinger。重量は 50g 台の Zinger 5 です。

最初は白だけでしたが最近はこの色もラインナップされました

ワッグルするとかなり柔らかさを感じるシャフトなのですが、振ってみるとその柔らかい感じは嫌な感じがしない。自分の感覚では手元側がしなってくれるタイミングの取りやすいつかまるシャフトです。

フレックスが柔らかいからと言って戻ってこない感じもなく自分のタイミングでボールをとらえに行ってもそこにヘッドは来てくれている感じです。

通常ただ柔らかいシャフトだとしなったまま戻ってこなくてインパクト後にシャフトが走る感じになってプッシュスライスになることが多く、それを嫌がるとこんどは引っ掛けが出てしまうことになってきます。

でもこの Zinger 5 はそういう感じが全くなく、自分のタイミングで打っていっても良いタイミングで戻ってきてくれる感じです。このシャフトは不思議なシャフトですね。これだったら他のクラブに影響を与えない感じがするので、他のクラブとの相性なんかを気にしなくても良さそうです。

スピン量も少なそうな曲がり幅が少ないフェードボールになりました

これが打たせてもらった時の Smooth Swing で撮った動画です。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 097」ODYSSEY 2-BALL BLOOMSTICK」をアップしています。長尺パターの調整でしたが、個体差がありますがカタログ値通りになっていない場合が多く、前回の長尺は77度でした。これだとヘッドを遠くに置かないとすわってくれません。ルールギリギリまで行くとすわりが良く感じられるようになります。是非ご覧ください!

pldiary.png

ここのところボールはずっとこれです。もう少し気温が下がってきたら PRO V1 か、また AVX にしようかな…

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