どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

FOURTEEN F-Wedge をアッセンブル

先日届いた FOURTEEN F-Wedge を組み立てました。

上の2本が50度と56度、色違いは間違えないように60度に使いました

シャフトは新しいロゴデザインの Dynamic Gold S200 です。グリップは他のクラブに使っている IOMIC の松山モデルのバックライン無しです。

50 度はアイアンの流れに近い感じで、56 度は少しバランスを出して、60 度は軽めに仕上げてみました。できあがりのスペックはこんな感じになりました。

ロフト長さ
Shaft End
バランス総重量振動数その他
50 deg.35.125″D2.3471.1g352cpm下巻二重, 49.3g(G重量)
56 deg.35.0″D3.6474.3g351cpm下巻二重, 50.0g(G重量), TC0.25″
60 deg.34.75″D1.7474.2g353cpm下巻二重, 50.1g(G重量), TC0.25″
グリップは IOMIC 松山モデル BL無しを使用、シャフトは DG S200 を使用

だいたい思った通りに仕上げることができました。56 度と 60 度は 50 度よりもホーゼルが長かったので、振動数を合わせるために長かった 0.25 インチ分だけチップカットしています。

ソケットも50度と56度は付属の物を使ったのですが、60度だけはわかるようにクラシックカラーのソケットにしました

早速打ってみたのですがなかなか良い感じに打てます。やはりウェッジには重いシャフトなのか…?

これが56度のフルショット、スピン量が10,000rpmを超えました
そしてこれが60度のフルショット、こちらもスピン量10,000rpmオーバー

マットで打ってみた限りでは RM Custom と比較して大きく変わった感じはありません。これからラウンドで使って問題なければこのまま使うことにします。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「サイトラインの追加と色変更」をアップしています。パターのサイトラインに関してはもっと目立たせたいとか、もっとぼんやり見たいので目立たないようにしたいという要望はよくあります。また今回はその要望に加えてトップブレードにラインを入れるという依頼でした。是非ご覧ください!

pldiary.png

これ最近実物を見たけど、思っていたより小さめだった。minimi と比較したらそんなに小さくないけど Bushnell としてはだいぶ小さいと思う。

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