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プロの試合を見て感じた事 PART 2

プロのプレーを見て感じたことの第二回目です。日本シニアオープンで見たプレー、そして先日今野プロのプレーを見て感じたことを書いておきます。

前回も書きましたがとにかくボギーを打たないですね。もちろんプロでもグリーンを外したりロングパットを残したりすることはあるのですが、アプローチやファーストパットをきっちり寄せてきます。その距離感は本当にすごいなと思う部分でした。

ロングパットで最後下りの傾斜が入ったり、上りの傾斜が入っても、最後のボールの伸びがあるな…と何度も感じました。

アマチュアゴルファーであれば乗らなかった方が良かったと思ったり、ロングパットのファーストパットを寄せきれず簡単にボギーにしてしまったりということは日常茶飯事だと思います。

そして入りそうな距離のバーディチャンスは高い確率で入れてきますね。しっかり読めているんです。パーパットでもバーディパットでもとにかくきっちり沈めてくるな…。というのはずっと感じていました。取りこぼしがほぼない感じです。

そしてすごく感じたことが一つあります。それはスイング中の手首のしっかり感です。変なところを見ていると思う方もいるかと思いますが、スイング中の手首はしっかり固められていて、本当にクラブと腕が一体感があるなと思いました。

ここは自分には無い部分で、このしっかり感があるからボールの方向性が向上するんだろうなと強く感じました。

ここは自分でも近づける部分なので、何か衰えていくのをただ静観しないで、その部分を改善する何かを始めたいと思います。

それとだいぶ残念だったのが、自分の後ろ姿を撮ってくれた友人が画像を送ってくれたのですが、お尻の筋肉がずいぶん減ったように見えました。残念だ〜(笑)。

どんどんたるんでいって下に下がっている感じがして、何かお尻の筋肉を鍛えるトレーニングと、手首を強くするトレーニングをしなければならないと強く感じました。

色々刺激をもらえてキャディの経験も、その後のプロとのラウンドもすごく良い時間になりました。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 089」BETTINARDI BB-1F 350G」をアップしています。BETTINARDI はかっこいいパターを作っていますね。こういう形状すごく好みです。そんなパターの調整をしました。ショートネックのパターも問題無く調整できます。是非ご覧ください!

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真夏からいきなり寒くなって秋はどこにいった?って感じですが、こういうのが必要な季節ですね

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