FOURTEEN の RM4 Custom を使い始めて、記録を見てみたら 2020 年の 4 月から使っていたので 4 年以上使っていたんですね。
ウェッジって急にスピンが効かなくなるわけでもないし、慣れているのでなかなか変えるタイミングが難しいです。
先日関東アマの決勝が終わって、よくよく見てみるとグリップが結構傷んでいました。で今のうちにグリップ交換をするか、ウェッジごと変えるか悩んでいます。
ウェッジに求めることはキャリーで止まってくれること。バックスピンってかっこいいような気がしますが、ピンの奥に打ってバックスピンで戻すなんて言う攻め方はよっぽど受けているとき以外はできません。
例えば 56 度のキャリーは 85 Yard で考えているのですが、例えばマックス飛ばせる 90 Yard の場合はキャリーでそのくらいは行きますが強く入るのでスピンが過剰になります。
そういう時には無駄なスピンでピンから遠ざかって残念な思いになります。その場で止まってくれるだけのスピン量で打てるのが良いのですが、そこまでのスピンコントロールはできないので、ボールの高さでイメージしたりしています。
高く上げなければスピンが入っていても前に行く勢いと相殺されてキュキュッと止まってくれます。高い球でバックスピンがかかるよりもなんかこの方がやり易く感じたりしています。
新しいウェッジにするとやはり現状の溝の状態かと比較したら間違いなくスピンは入ると思うので、距離感も変わってくると思います。
日本シニアまでの1ヶ月ちょっとでできるラウンド数は多分多くて 5 ラウンドくらい。とりあえず新しいウェッジを使って大幅に変わらないようであれば新しいものにしてみようかなと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 087」TaylorMade Spider TOUR X」をアップしています。限定で発売されたシェフラーモデルのカスタムの依頼でした。短くしてグリップを再利用、そしてライ角をフラットに調整しました。是非ご覧ください!
こういうので溝が復活するのか…あんまりシャープにするとボールがささくれそう…
コメント