どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

アイアンを何故ウッドのように考えられないのか?

先日の練習ラウンドでおかしくなってきたアイアンショットですが、スタジオで打ってみてあらためて認識できたことがありました。

20 球ほど Flightscope を使って自分のスイングに向き合ってみました。少ない球数でしたが現状を把握して修正するには十分な内容になりました。

まず当たり前ですが(でも個々の認識が…)クラブ軌道はアウトサイドイン。7 番アイアンですが 4 度くらいのアウトサイドインの軌道になります。これは安定していました。

ただ先日の問題のショットが最初は出たのですが、その時のフェースの向きが少しオープン気味になっていました。悪い時は2度くらい。本来は軌道より少し右向きにならなければいいフェードにならないので、4 度のアウトサイドインなら 2 度の左向きくらいになっていなければなりません。

上下軌道はちゃんとダウンブローになっていました

これが右に 2 度も向いてしまっていたらそれは大きいスライスになりますよね。

スピン軸もこのくらいに抑えておかないと曲がり幅が大きくなってしまいます

それがわかってからは少しフェースオープンにするのをやめて、しっかり左に打ち出そうと思って打つことで解決できることが確認できました。

この感覚で月曜日まで打ってみて本番を迎えたいと思っています。週末は台風で来客も少なそうなので少し打ち込んでみようかなと思っています。

目指すのはこういう弾道です

意識としてはしっかり左に打ち出して引っ掛けないということなので、ウッドでやっていることをアイアンでもやればいいだけです。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 077」MACTEC IM-C Z1」をアップしています。珍しいパターの調整でしたが、チッパーとして使いたいのでロフトアップしたいとの内容でした。是非ご覧ください!

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