三浦技研から発売になった新しい HYBRID の H−100。
先日の EPON のクラブに引き続き ACTEK GOLF に試打クラブが用意できましたのでお知らせします。また実際打ってみましたのでその辺りもレポートします。
三浦技研がウッドを出しているということを知らない人も多いかと思いますが、以前はドライバーも出していました。その後はなぜか HYBRID だけは出していました。
そして今回も HYBRID だけが発売されました。
今回の HYBRID はトップラインで合わせてしまうと結構フックフェースになってしまいます。ポンと置いてアドレスできるとフェースの向きは真っ直ぐになります。
HYBRID はお助けクラブなので、易しく作られているものが多いのですが、その易しさが左に引っ掛けることにつながっている人も少なくありません。その原因はトップブレードを真っ直ぐに合わせてしまい、その結果フェースが左に向いてしまう事です。
ですのでこの HYBRID もポンと置いてアドレスで開いているような気がしてもそれを信じて打つことが大事なクラブです。
今回の試打クラブは #4/23度 で、シャフトは GRAPHITE DESIGN の TourAD U-95/S が入っています。ソール面に変更できるウェイトがついているので、飛び過ぎやもう少し飛ばしたいという時に便利ですね。
打ってみると三浦技研だからこもったような音がするのかと思いきや、爽快な乾いた音がします。飛距離はキャリーで 180 Yard くらいで飛んでいきそうです。球の高さも出るし、ボールを拾ってくれている感が結構あるので、易しい HYBRID だと思います。
興味がある方は ACTEK GOLF に試打にいらしてください。
三浦技研 H−100 HYBRID に関する詳しい情報は
https://www.miuragiken.com/product/h-100-hybrid/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 076」King Cobra SUPERNOVA 20」をアップしています。今日調整したパターは Cobra の 3D プリントのパターでした。なんとなくイメージ的に強度は大丈夫かな?と思う感じでしたが全く問題なく通常通り調整できました。是非ご覧ください!
久しぶりに乗ろうと思ったらパンクしてた愛車…
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