どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

TaylorMade Qi10 をあらためて打ってみて

先日ふとしたきっかけで一度購入して全然自分には合わなかった印象の TaylorMade の Qi10 を打ってみました。

実を言うと自分に合うと思う Qi10 は LS だけだと思ってそれしか打った事がありません。誰かにどんなドライバーが良いかを聞かれたら、「必ず打ってみてから…」なんて言っている割に、自分はスペックだけで決めてしまっていました。

その結果 Qi10 LS は思うようなデータが出ず、ラウンドで使っても結果が出ず即手放しました。その時には MOI 10K の MAX じゃないとダメなのか?とか、でもボールが上がるスペックはダメだとか色々考えましたが、エースドライバーに勝る部分が見いだせなかったので、簡単に元に戻りました。

Qi10 MAX はその後打ってみる機会があったのですが、今回打ったノーマルの Qi10 は初めて打った感じです。

https://www.taylormadegolf.com/ から引用

まず構えた印象は Qi10 MAX とは違い、ヘッド形状が TaylorMade らしい良い感じのヘッド形状。ホームコースの仲間のクラブだったので少し軽めで柔らかいシャフトだったのですが、一発目からなかなか良い感じ。

ロフトも 10.5 度だったのでとにかくボールが上がる…。でも上がるだけではなくキャリーが結構出ている。ちょっと「あれ?」っていう感じで何球か打っていると同じような弾道で飛距離も出ている。

プロはさすがに Qi10 MAX を使うプロはあまり見た事がありませんが、Qi10 LS を使うプロと、Qi10 のプロは結構分かれています。その中でも今回のノーマルの Qi10 を使っているプロの方が多いような気がします。

さすがに自分には 10.5 度は上がり過ぎだと思いますが、9.0 度だったらどんな球になるのか興味が出てきました。

US のサイトを調べてみたら 8.0 度もラインナップされていますね。
https://www.taylormadegolf.com/Qi10-8%C2%B0-Driver/DW-TC297-EX.html?lang=en_US

自分にとって歴代で一番飛んでいた TaylorMade のドライバーは初代の SIM の 8.0 度。もしかしたら Qi10 8.0 度とか 9.0 度は良いのかもしれませんね。今年のオフに試してみたいドライバーになりました。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自分に合ったパターがあるとすれば…」をアップしています。パター選びは自分が使いたいと思うパターを使えば良いと思っていますが、もし何か選ぶ基準がと言われたらストロークの仕方によってヘッド重量は大事な指標になると思います。是非ご覧ください!

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自分も使用していますが Cameron のウェイト交換はこの純正レンチを使いたいですね

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