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セッティングについてあらためて考える

ここのところ自分のアンテナが低いせいかゴルフの新製品の情報は入ってこないですね。

自分のセッティングはシーズンインの頃から決まっているし、シーズン前には色々つまみ食いしましたがシーズンが終わるまではつまみ食いも封印しています。

そうなると状況に応じたセッティングの変更だけで、それも自分の場合は #5 FW を入れて 46 度のウェッジを抜くか、#5 FW を抜いて 46 度のウェッジを入れるかです。

シニアの試合では距離も短いので #5 FW よりも短い距離を打つ 46 度の方が大事になってきますが、ホームコースでそこそこ長い距離でやるときは 46 度の距離は 44 度の PW を軽めに打って対応します。

具体的には 44 度の PW の飛距離は 120 Yard。46 度のウェッジの飛距離は 110 Yard だと思っています。その下の 50 度のウェッジの飛距離は 100 Yard と考えています。

46 度を入れれば飛距離的にはちょうど PW と 50 度のウェッジの間に来てくれますので、しっかり打てる(フルショットできる)というメリットがあります。

短く持ったり、振り幅を変えたりで距離を調整するのは難しいです。自分的には短く持っても、振り幅を小さくしたつもりでもそれほど距離が落ちないって言う感じになってしまいます。

多分それをすることによってミート率が上がってしまっているんでしょうね。10 Yard 飛距離が落ちて欲しいのに 5 Yard とか 3 Yard しか落ちてくれないとちょっと怖い感じですよね。

なのでフルショットできればしっかり距離差が出てくれるんです。

#5 FW を抜くことにする前は、5U(20度) や 6U(23度) のどちらかを抜くことも考えたのですが、抜くことを考えなかった #3 FW は短く持ったり軽く打ったりすることで、まずまず距離を落とすことができたんです。

5U(20度) や 6U(23度) は距離が残るセカンドショットの時や 200 Yard 前後のショートホールで重宝して使えるのでこれはどうも外す気になれなかった感じです。

自分のゴルフがどんなスタイルなのか?どの部分のミスの確率を低くしたいかでセッティングを考えるのが良いですね

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「遅いグリーンで気をつけること」をアップしています。遅いグリーンでの心得について考えてみました。遅いグリーンで起こりやすいことを考えれば方法はただ一つです。是非ご覧ください!

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Callaway もこの市場に参入してきたという事はそれなりの需要があるってことなんですかね?

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