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アイアンショットがピンを指すようになってきた

よく一緒にラウンドする仲間からはそこそこ飛んでショットメーカーだなんて言ってもらえることもあるのですが、自分が思っている内容とは結構違っています。

自分なりに表現すると “そこそこ飛ぶ” はまあそうかなと思いますが、そこからのアイアンショットが問題だといつも思っていますので、決してショットメーカーではないと思っています。

なので距離が短くなるとセカンドショットを短いクラブで打てるようになるので、スコアが良くなります。

なので「そこそこ飛ぶけどその後の精度が悪い」と言うのが自分のゴルフです。そしてグリーンに乗りさえすれば 2 パット以内でいける自信はあるけど、グリーン周りのアプローチは確率が悪いです。

なので自分の弱点はセカンドショットの精度と、グリーン周りの精度です。

そんな感じで考えてきていたのですが、最近一つ目の弱点のセカンドショットの精度が体感できるほど上がってきていると感じています。

これまで 9 番アイアンで打つ 130 Yard の距離でさえグリーンをとらえられない位の精度だったアイアンショットが、ここのところ 160 Yard の距離を打つ 6 番アイアンでもピンを指して飛んでいくことが多くなりました。

こうなってくるとティショットがどこに置けるかが大事になってきます。フェアウェイにあること、狙いやすい角度にあることを考えてティショットを打つ必要が出てきます。

またこれまではティショットは迷わずドライバーで打っていたのですが、これからは Spoon で打ったりすることも選択肢に入ってくる可能性があるとも考えています。

それは HYBRID だったり FW だったりの長いクラブの精度も上がってきている感じがあるからです。ティショットで飛ばそうとして無理をするよりも、確実なクラブでフェアウェイに置いてセカンドで勝負するというやり方ができるようになってくると思われます。

アイアンの精度が上がってきた理由はボール位置とスタンスの取り方、それと明確にどういう球筋で打とうという意識の中でスイングできるようになったのが一番の要因だと思います。

これから更にこの精度が上がってくるともっと楽にゴルフできるようになると思っています。更に一段上のゴルフができそうな予感があります(笑)。

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自分のかかとのラインに対してボールがどの位置になっているのかを確認することは大事です。

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