先日の日曜日は珍しく夕方から倶楽部対抗の打ち上げがあったので、その前にホームコースの月例に参加してラウンドしました。
この日は久しぶりの師匠とのラウンド。天気は一日曇りだったりちょっと霧雨っぽい雨が降ったり…。ですが傘をさしたりレインウェアを着たりせずにラウンドをできました。
この日はスコア的には悪くなかったのですが、その内容が上手いんだか下手なんだか…っていう内容でした。
この日は月例の日だったのですが、他の競技も行われていたためティマークは少し前目になっているところもありました。
それもあったのか、いつもよりも楽にゴルフができている感覚はありました。出だしでティショットを曲げてしまったのですが、5W でのバンカーからのセカンドショットが上手くいってパー発信。
その後 2 番をパーで切り抜けて、3 番ホールでラフとフェアウェイの境目からのショットが上手くいかずボギー。
4 番のショートホールはパー。5番ホールはセカンドショットが上手くいって 2m のバーディパットが入ってバーディ。次の 6 番ショートホールは 7m 程の軽いフックラインが入ってしまってバーディ。ですが苦手の 7 番、8 番ホールを連続ボギーにしてしまいました。
最終 9 番ロングホールではセカンドを残り 70 Yard まで運び、そこから 1m 以下に寄せてバーディ。3 バーディ 3 ボギーの 36 回。パット数は 14 パットでした。
そして後半は前半以上に訳の分からない内容になってしまいました。
10 番ホールは良いティショットだったのにパーオンできずアプローチが寄せられずボギー。ですが、11 番ショートホールでバウンスバックのバーディ。12 番ロングホールも 2 オンを逃したものの押せてバーディ。
13 番ホールはパーオンできずに何とか入れられそうなところまで寄せたのですが入らずボギー。
14 番ロングホールはティショットが良い感じ、セカンドも良いところまで刻めたのですが、残り 50 Yard からシャンク。寄せワンならずボギーとなってしまいました。
15 番ミドルホールでバンカーからのセカンドショットが上手くいって後半初のパー。16 番ショートホールはそこそこの距離に乗ったのに強く打ち過ぎて 70cm の下りのパットを入れられず 3 パットのボギー。17 番は左に引っかけて林の中から低く打ち出したはずが木に当たって 3 打目の 150 Yard を 1.5m に寄せたのですが惜しくも入らずボギー。この時点で 3 オーバー。18 番でパーをとれなければ40 回になってしまう。
ティショットがいつもより飛ばず、残り上りを入れて 220 Yard。5W で打ったセカンドショットはグリーン横のバンカーへ…。10 Yard 程のバンカーショットは上手く打ててピン横 15cm に。タップインパーで後半は 39 回でパット数は 16 パットでした。
5 バーディ 8 ボギーってバーディがなければ 80 回。ボギーの数は酷いですね。でもバーディーの数はたくさんあって、それはなかなか無いことかなと思います。
師匠には 5 バーディもとる人は 8 個もボギーは打たないって言われました。ほんとその通りですね。スコアは 75 回ですが、5 バーディもあったらアンダーで回りたいところですよね。
そんななか前半は 1 アンダーの師匠と良い戦いができていたものの、後半は自分は 3 オーバーにする中、師匠は 1 イーグル 2 バーディの 32 回で 35-32 の 67 でエイジシュート達成。
70 歳になる前に 2 度もエイジシュートを達成するってすごいですね。あらためてそんなゴルフをする方とゴルフができる幸せを感じた一日でした。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターグリップの挿入向きの確認」をアップしています。アウトサイドアウトに打っても入ることはありますがやりにくい曲がり方向が出てきます。これを直すならダメな動きをした時に気がつける環境を作ることが大事です。是非ご覧ください!
この間近くのゴルフ 5 で試着したら幅が狭めでなかなか良かったな…
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