どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

FOURTEEN TK-53/59 FORGED は興味深いウェッジ

FOURTEEN から TK-53/59 が発売になりました。

「世の中のザックリを撲滅させる!」なんていうキャッチフレーズで発売になったウェッジなので興味がないはずはないですね。

これまで TK-40 FORGED というウェッジも出ていましたが、こちらも結構使っている人が多かったウェッジですが、今回の TK-53/59 は色合いが普通のウェッジになり、DJ シリーズや、RM シリーズと並列で販売されるウェッジになりました。

これまでの TK-40 との違いはネック形状やオフセットの度合いなどは似た感じですが、リーディングエッジの削り方が変わりました。これまでの TK-40 はストレートなリーディングエッジだったのに対して、TK-53/59 は少し丸みを帯びたリーディングエッジになりました。

ソール形状は TANK SOLE を採用していて、この “TANK” の一部をとって “TK” という名称になったようです。鋭角な入射角に対応できるようになっているとのことです。

ちょっとメーカーのコメントを見てみると今感じで表現されています。

ダフリ気味なゴルファーは、ミスへの不安からボールに対し鋭角にヘッドを当てに行きがちですが、それは通常のウェッジショットにおいてザックリをより助長してしまう事になります。
だから「TK」はリーディングエッジ側の形状を鋭角な入射角に対応できるよう、緻密に計算した丸み形状としてザックリミスへの強さを極限まで高めました・・・と言いますか、恐ろしいほどに刺さりません。

なかなか面白いですね。まだマットの上でしか使ってみていませんが、マットの上でさえ少し当たり方が良くなった感じがします。

芝の上でどんな感じか使ってみたいところです。次のラウンドに持っていくかな…。

FOURTEEN TK-53/59 FORGED に関する詳しい情報は…
https://www.fourteen.jp/products/club/wedge/detail.php?id=308

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 048」TaylorMade TP Collection CHASKA」をアップしています。よくみるとボディ側からネックが立ち上がっている造りだったので、無事調整できました。今回の調整はフルフルのライ角 79.5 度までの調整でした。是非ご覧ください!

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こんな本あったんだな…

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