先日調子の良い FW をばらしてまでエースシャフトにこだわって作った FOURTEEN FX-001。
組みあがった FX-001 #3 と #5 ですが、スタジオで数発打っただけでいきなり実戦投入してきました。
最初はプライベートラウンド、2 回目は 9 月の研修会での使用となりました。

最初に使ったラウンドの時にはなんだか慣れていなかったのかうまく当たらず、これは前の方が良かったかな…なんて思うほどでしたが、数回使っているうちに良いところに当てられるようになってきました。
#3 に関しては 2 ヵ所あるウェイトを前側を重くして、後方を軽くしてあります。さらにロフトを 1 度立てて 14 度にしてあるので、今までの物よりも重心が浅くロフトが立っていることになります。
ロフトを立てたおかげでフェースアングルは良い感じになったのですが、今までの FX-003 よりもフラットに感じます。
また打感もこれまでのカーボンクラウンとは違うので、良い当たりとそうではない当たりの音の差がつかめていません。
#5 に関しては 17.5 度のまま使っているので、少しフェースがかぶって感じます。ロフトは少なくしたくないのですが、フェースアングルを考えると少しオープンになるように -1 度にしなければならないのかもしれません。

飛距離に関しては良い当たりをすれば、球はこれまでのような高さが出るし飛距離も変わった感じがないので、あとはラウンドを重ねて慣れていくだけだと思います。
#5 に関しては少しフェースの向きを何とかしたいと思っています。色々試してみます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 272」PING G5i ALLY」をアップしています。ちょっと曲げにくい鋳造ステンレスの PING のパターの調整でした。今回はロフトの調整だけだったので問題なく調整完了しました。是非ご覧ください!

ついこの間まで氷を入れて水筒用意していたのに、もうホットドリンクを持っていきたくなる感じになってきましたね。
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