さて前半に TourAD XC-6x を使い、昼食後の IN コースは TourAD FI-6x を使ってみました。
TourAD FI-6x のスリーブは TourAD XC-6x のスリーブとは違い ±1 度でこちらも -1 度決め打ちで組み立てました。

長さは同じ、バランスもほぼ同じで組上がったので、シャフトの比較はできるはず。
-2 度スリーブでのフェースアングルは少しかぶっている感じがしたのですが、-1 度のスリーブで 9.5 度設定にしたフェースアングルはそれよりかぶって見えるかと思いきや -2 度の状態とそれほど変わらない感じ。
アドレスしてみると間違いなくフェース面がたくさん見えていました。一発打って弾道の高さは変わったのは体感できました。

ですが不思議なのは高く上がるけど距離は意外といっている感じ。つかまりはロフトが寝ているせいか 8.5 度の TourAD XC-6x よりつかまりは良い感じがします。ですので、アドレスをスクエアにして打つイメージでハイドローが打てているときも何度かありました。
ということで TourAD FI-6x もなんだか使えるようになるかもしれないし、つかまりがいいので飛距離ものばせるかもしれないという期待も出てきました。
とりあえず次にすべきは緊張した場面でエースシャフト(TourAD XC-6x)を使ってみること。そして次は TourAD FI-6x のスリーブを TourAD XC-6x のスリーブと同じ ±2 度のスリーブに変えて使ってみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自分のパッティングを評価してみる Vol.2」をアップしています。昨日に引き続きラウンド後半のパッティングをまとめてみました。いつもこんなパットの数値が出るとスコアも良くなりますね。是非ご覧ください!

ほぼ毎日コンビニで買ってるけど、これってそんなに割安なのかな?

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