先日届いた FOURTEEN DX-004 にとりあえずはいつものシャフト(GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x)を入れました。

そうするのが一番比較ができますし、ヘッドの特性もつかむことができると思います。
ヘッドも変わってシャフトも変わってしまうとどっちが良かったのか?どっちが悪かったのかがわからないからです。ですので、クラブを変える時はどこか共通の部分を持って比較することをお勧めしています。

今回のシャフトはこれまで DX-001 LT で使っていたシャフトを抜いて新しいスリーブに入れました。ちなみに TourAD XC-6x は同じ長さで 2 本あったので、DX-001 LT で主に使っているシャフトとは別のシャフトです。
スリーブは見た感じ同じものかと思うのですが、実際に計測してみると 10 分の数ミリ 大きさが違うとのことです。なので、スリーブには互換がないということのようです。
今回は別途用意した ±2 度のスリーブを使って、-2 のポジションで組み立てることにしました。

出来上がったスペックは以下の通りです。
総重量 | バランス | 長さ | 振動数 |
315.0g | D2.2 | 45.875(Grip End) | 273cpm |
長さは元々使っていた長さと同じで出来上がりました。
-2 にしたので、少しフックフェースに見えていたものがストレートに見えるようになって良い感じです。
打ってみるのが楽しみです。そしてもうすぐ TourAD FI-6x も届く予定です。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 265」Scotty Cameron STUDIO STYLE 1.5」をアップしています。錆が浮いてしまったガンブルーの軟鉄ヘッドでしたが、いろいろやってみましたが錆の痕は少し残ってしまいましたが、アドレス時には気にならない程度にすることはできました。是非ご覧ください!

ファスティング中はこのプロテインでタンパク質を摂っています。

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