ラウンドで大事なことは安全な場所を知っていることです。
例えばティショットなら右は OB だけど左は広いとか、途中まで狭くなっているけどティショットのランディングポイント近くは広くなっているとか…。
またあのバンカーまでは届かないとか、逆にあのバンカーは越えるとかの情報があると狙うポイントをしっかり決めて打てます。
グリーンを狙うショットではグリーンの傾斜などを見て、ここからなら寄せやすいとかここに乗せておいたらパットが楽とかがわかっているといいです。

また高低差の情報も大事なのでしっかり打つ出来なのか軽めに打っても届くのかなどは把握できていると自信を持って打てます。
練習ラウンドではそれらの情報を集めることに専念します。1 ラウンドでできることはこれくらいです。
グリーンの傾斜まではなかなか把握しきれないので、グリーンで行ってはいけないところのみメモしています。
どこに打ちたいか?どこには打ちたくないかが整理できていると迷いなくそのホールを攻めることができます。

ホームコースはこういう情報が頭に入っているので大胆に攻めていくこともできます。あまり行かない記憶にないコースはそういうわけにいかないですのでなかなか大胆にはいけないですね。
“ここに打っておけば大事故にはならない” ということが把握できていれば怪我の少ないゴルフができます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 219」ODYSSEY TRI-HOT 5K TRIPLE WIDE CS」をアップしています。センターシャフトのパターは昔はシャフトが直接ヘッドに刺さっていたので調整することが難しかったですが、最近のセンターシャフトはヘッド側から短いネックが出ているので調整が可能です。是非ご覧ください!

最近こういうのを使っている人多いけどやっぱり涼しいのかな?

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