今日はちょっと宣伝モードで失礼します。
宣伝とはいってもゴルフの練習をするためにどうしたら近道ができるかについての話です。
以前からしている話ですが、自分も自分ができているはずと思っていたことが実はできていなかったという経験を持っているので、今それを知ることができる人たちには是非それをやってほしいと常々思っています。
自分はゴルフの上達のためにかなり遠回りしたと思っています。ただ今は優れた計測器のおかげで多少調子が悪くなってもすぐに調整が可能になりました。
私が仕事としてやっているスイング分析は、なぜ今のショットがミスになったのかを計測器を使って見せることができます。
こういう状況になったからこういう球が出てしまったということが理解できれば、正しい修正方法を導き出せるわけです。
わかりやすい例を紹介すると…(自分の経験の話です)
自分はドローが打てると思っていました。カット打ちをしないように一生懸命インサイドから入れようとしていました。その意識でやっていたので、そこはクリアできていると思っていました。

ただ出る球は右プッシュと左チーピンのどちらかでした。真ん中だけが出ない最悪なドライバーショットでした。
それをシャフトやヘッドのせいにして色々変えている時代が長くありました。
それが 10 年ほど前に初めて GC2 や Trackman を使って打ってみると驚愕の事実が…。なんとできているはずのインサイドアウトの軌道がほぼできていない。一生懸命やろうとしてもできないということが分かったのです。

この事実を知ってからはスライス回転でも飛ぶクラブやシャフトにして、フェードヒッターらしく左にボールを打ち出す練習を徹底的にしたんです。
それが今では自分で言うのもなんですが、安定したフェードボールを打てるようになったわけです。これをずっと知らないでやっていたらドライバーの精度はずっと悪いままでいたはずです。
今の時代のゴルファーはこういうことが簡単にわかる計測機器に気軽に触れることができます。なのでそれを利用しない手はないんです。利用しないのはもったいなさすぎるんです。
ACTEK GOLF ではそれをやっていただけるコースをたくさん用意しています。
先月から新設したフェードヒッター養成コースもその一つです。自分のようにドローが打てない人はフェードヒッターにはなれます。そして曲がりを少なくして飛距離アップすることもできます。
もちろんドローヒッターの方もたまに出るチーピンや右プッシュに悩んでいる方も多いかと思います。そんな方にも的確な情報を提供することができます。
ということで 4 月からゴールデンウィーク明けまでお得なキャンペーンを開催中ですので、是非この機会に自分と向き合ってみてください。
ゴールデンウィーク前半はほぼ営業、後半(5/3~5/6)も予約をいただければオープンできるようにしてお待ちしておりますので、早めに予定を決めてご予約いただければと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 183」ARGOLF Arthur 2.0」をアップしています。今回初めて ARGOLF のパターの調整をしました。ネックの削り方のせいか簡単に調整ができました。是非ご覧ください!

自分だけで効率よく練習するために一番安価な計測器です。10 万円以下でこれだけの機能があるものは他にはありません。

コメント