ずっと使うかもわからないのにそのままは使えないタチなんです(笑)。
こんなに大きなヘッドを使うのも久しぶりだし、こんなに重いヘッドを使うのも久しぶり。
何か変化が欲しかったので使ってみるパターです。これをきっかけに改めてエースパターの良さが再認識できるのもいいし、思いがけずショートパットに自信を持てるようになったりしたらそれまたラッキーっていう感じで使います。
まずは一応ヘッド重量がどのくらいなのか?知っておきたいのでヘッド重量を測ってみました。その結果ヘッド重量は 367.7g、これは相当重いですね。大丈夫かな…。
そして購入した時から思っていたのは、これってシャフトが黒かったらもっとかっこいいのにな…と思っていました。
オリジナルのシャフトを見てみると、KBS のパター用シャフトが採用されています。シャフトラベルには 120 PUTTER と書かれています。
ということで在庫していたシャフトで黒の艶消しのパターシャフト、それも KBS 製を見てみるとこれも 120 と書かれています。
こちらの製品名は KBS CT TOUR PUTTER 120 です。国内では手に入らないのですが、直輸入で手に入れることができるシャフトです。艶ありの黒と艶消の黒の両方があります。
今回はもちろん艶消しようを使うことにします。
同じ KBS の 120g なので内径も純正シャフトと同じ。完璧に使えることを確認できました。
次に悩むのはグリップをどうするか?です。前回ショートスラントの Spider を使った時には有無も言わさず PING PP58 にしましたが、流石に細かったかなと反省した記憶があります。
ということで何にするか?を少し悩んでみたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 151」ODYSSEY MICROHINGE #7」をアップしています。今回はアームロックで使うためにシャフト延長し、グリップ交換をしてさらにロフトトライ格の調整というフルコースでした。是非ご覧ください!
このシャフトのはずなんだけどこんなに高かったかな…。1万円はしなかったような記憶が…。
コメント