昨日組み立てが終わった FOURTEEN RM4 46 度、FOURTEEN RM Custom 50 度、FOURTEEN RM Custom 58 度 のキャリーを見るために数発ずつですが FlightScope を使って見てみました。
準備運動を軽くして長い方から打ち始めました。よく考えてみたらいつもは短い方からやっていましたね。久しく練習もしていないので順番間違えました(笑)。
最初の RM4 46 度は FOURTEEN TB-7 FORGED にして PW がロフト通り飛ぶようになってしまったので、その下との距離差を強弱で打ち分けるのが難しくなってしまいました。ということで以前組み立ててあった 46 度をアイアンのシャフトに合わせてリシャフトしました。
ということで、このクラブは通常の PW の代わりなので 120 Yard くらいは飛ばしたいクラブになります。
46 度だとスピン量は 9,000rpm まではいかないですね。これでもほぼキャリーで止まっていると思います。
次に RM Custom の 50 度ですが、これはこれまでも 50 度だったので 100~105 Yard くらい飛んでくれればいい感じ。
50 度になるとスピン量も 10,000rpm に近づいてきます。高さも出ているので少しバックスピンも入ってしまっているかもしれません。
最後は問題の RM Custom 58 度。これはこれまで使っていた 56 度と 60 度の二役をしなければなりません。飛距離はフルショットで 56 度より少し飛ばないことを考えると 80 Yard くらいですかね。以前はそのくらいは打てていました。これまで 56 度は 90 Yard は打てていた感じなので、この距離をどう打つかが問題です。
スピン量は 10,000rpm を超えています。もう少し低く出して前に行く勢いをつけないとダメかもしれませんね。
これら 3 本の飛距離を考えると 50 度のウェッジは少し間隔があきすぎているので、52 度の方が良いという結果になるかもしれませんね。
以前は簡単だった 90 Yard を何で打つか?50 度のコントロールはちょっと難しいような気がしています。
日曜日から連チャンでラウンドが入っているので、この 3 本を入れてラウンドしてこようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「SCOTT CAMERON を使えるパター化プロジェクト3」をアップしています。Scotty Cameron のハンドメイドパターの SCOTT CAMERON を使えるパターにするプロジェクトも 3 回目。今回はメッキからあがってきました。是非ご覧ください!
この間還暦祝いにもらったこれ、エスプレッソって美味しい。ストレートではなかなかきついけど、ミルク入れたら最高!
コメント