セッティングについて色々考えて

今年はまだ初打ちもしていない状況なのに、妄想は進んでいます(笑)。

アイアンの飛距離が変わって 6 番アイアンがロフト通り(5番アイアンのロフトの 30 度)飛ぶようになりました。当然 PW も飛ぶようになって 50 度のウェッジとの飛距離差が大きくなってしまいました。

以前こうなることを想定して用意していた 46 度のウェッジを復活することにしたのですが、そうなると 50 度のウェッジが少し近すぎる感じが…。

それより何より 46 度を入れたら何か削らないと 15 本になってしまいます。

FW の #3、#5 は状況に応じては抜くこともできますが、基本的には必要なクラブ。そして 20 度と、23 度のハイブリッドはこれまたすごく使い勝手が良くて手放せない。

ということはしわ寄せは普通の人よりも多い本数が入っているウェッジを減らすということになるのが普通なのではないかという結論に至りました。

これまでの 50 度を 52 度に変えて、56 度と 60 度を 1 本にして 58 度にして普通の人のセッティングにしてみようと思います。

そこで悩ましいのが 58 度で選べるバウンス形状をどれにするか？です。以前 52/58 の組み合わせで使っていて調子が良かったワイドソールのローバウンスのウェッジを引っ張り出して打ってみました。

やはりマットの上でも良い感じで使えて印象が良かったので、今回もバウンスが少ないものを選んでみようと思っています。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「2024 年ロフトライ調整まとめ」をアップしています。2024 年の一年間で調整したパターのブランド別で本数をまとめてみました。やはり売れている本数に比例している感じですね。是非ご覧ください！

最近部屋でこのスピーカーを使っています。本当に良い音！一台でも十分良い音だけど、もう一台追加しちゃいました。