薄々は気がついていたことなのですが、アイアンは練習で打つ時よりも実際のラウンドの時の方が肩の入りが浅いみたいです。
練習場での打ち方とコースで本番の時の打ち方で違う人は結構いますが、自分もそなのかな…と思う節がありました。
こういうことは軽すぎるクラブを使っている時に起きがちなエラーです。自分はそれほど軽いアイアンではないのでそうではないと思っていました。ですが自分がアイアンを打つ時の意識がそうさせていると感じたのはつい最近のことです。
それはダウンブローの度合いが弱くなって、上からしっかりクラブを入れようと思う気持ちが肩の入りを浅くしてしまっていたことに気がついたんです。
それに気がついてからこれまでよりさらに一段肩を入れることを意識してスイングすることにしたんです。
そうすると途端に方向性も良くなってなんだかドロー回転のボールまで出るようになって、ピンを狙ってその通りに飛んで行くようになりました。
クラブの縦方向の動きも上からの度合いが増えて、ダウンブローも復活してきました。
自分ではしっかり肩を入れているつもりでも実は入っていなかったんですね。
今のゴルフをさらにレベルアップできる可能性がある気づきだったと思います。これを忘れずに今後のゴルフに活かしていきたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 133」ODYSSEY METAL X MILLED 9 HT」をアップしています。ライ角調整時に曲げる方向を誤って調整してしまったと思われるパターが持ち込まれました。ロフトはなんと−3 度!でもなんとか無事使えるパターに戻せました。是非ご覧ください!
これ買って飲んでみました。不味くて飲めないほど酷い味ではありませんが、美味しくはないです(笑)
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