クラブ毎の修正点の最終回はパターです。
今年のゴルフを振り返るとパッティングは上出来だったんじゃないかと思っています。
自信がついたのはどこに打ち出すかが合っていれば入れられる確率はかなり上げられると思えています。
誰かが似たラインで先に打ったとか、カップを挟んで反対側から打った人がいたような状況では高い確率で入れられていた気がします。
ただ今年のメインイベントにてそれまでの自信が少し揺らぐ出来事がありました。日常的に体験したことがないグリーンコンディションでの対応ができなかったんです。
これはホームコースでラウンドしている限り体験できないことですので、そういうグリーンのあるところで経験を積まなければなりません。
それと道具に関しては最近少し長尺パターを試しています。今の所継続して使うという考えは出てきていませんが、これからまたラウンドを重ねてもしかするとそのメリットを感じられて使い続けることもあるかもしれません。
常々言っているどんな状況でも自分の手に意思を持たせず、無意識で機械のように同じ動きをするのが目標なのですが、なかなかその域にたどり着けません。
まだまだ改善の余地はあるし、まだまだやるべきことがある感じです。これは一生かけて取り組むべきことなのかもしれません。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「改造して長尺化できるヘッドはないか?」をアップしています。なかなか手に入りづらい長尺パター、何か長尺化できるヘッドがないか探してみたらありました。これからそのヘッドを手に入れて長尺化するところまでレポートしたいと思います。是非ご覧ください!
LAB GOLF はやっぱり高いな、売れているらしいけどまだ使っている人を見たことがほぼない…
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