7 番アイアンを 2 本いれてラウンドしてきました。
TB-7 FORGED の出番は 2 回+無理やり 1 回(笑)。無理やり使ったホールはちょっと距離が余る番手になってしまったのですが、そこでは痛い目に…。
まずこの日のラウンド前の練習ではやはり TB-7 の方が当たりが良い感じ。シャフトが良いのか?重心距離が自分のインパクトポイントに合っているのか?とにかく芯を食っている感じがするし、距離も出ている。
自分の感覚の中ではまっすぐ打とうと思って真っ直ぐに行ってくれる感じ。今年使いはじめた HYBRID(FOURTEEN GelongD UX-002) の感覚に似ています。
逆に少しフェードをかけてなんて思って左から曲げていこうと思ったボールがまっすぐ左にいってしまったこともありました。
飛距離は少し気温が低かったにもかかわらず、RM-B の飛距離の感覚よりも一番手飛んでいる感じです。
ちょっと痛い目にあったホールは 150 Yard の距離だったのですが、いつもの RM-B では 7 番アイアンで普通に打つ距離。少し飛ぶので大きいと思って短く持った上に軽めにショット。
それでも距離を落とし切れず二段グリーンの境目に落ちて少し戻ってくることを期待していたのですが、上の段に止まってしまってそこから 3 パットのギーにしてしまいました。
まあこの日の目的から考えれば、RM-B より明らかに真っ直ぐにいくし高さも出るし、飛距離も一番手立っているロフトの適正な飛距離が出ている感じです。
と言うことで OUTDOOR での対決も TB-7 に軍配が上がりました。近いうちに RM-B から TB-7 にスイッチしようと考えています。
悩むのはシャフト。今回の結果が MODUS 105/S でなく RAUNE i105/X でも出るのなら RAUNE にしようかなとも思っています。でも実績のある MODUS 105/S も捨てがたい気がしています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 121」Scotty Cameron CONCEPT X 7.2 LTD」をアップしています。Scotty Cameron の貴重な限定パターの調整依頼が入りました。限定で高額だからと言って手加減はしません(笑)。今回も無事調整できました。是非ご覧ください!
最近はこういうのがあるんだな、色々用意しなくて良いから簡単で良いな。
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