本当に TB-7 が良いのか?今回は今使用中の RM-B をスタジオに持ってきて Flightscope で計測しながら比較してみました。
TB-7 と RM-B の 7 番アイアンは同じロフトで 30 度になっています。TB-7 には MODUS 105/S が入っていて、RM-B には RAUNE i105/X が入っています。
10球ほどウォーミングアップをして交互に打ってみてそれぞれの良い当たりの一発を比較してみました。
まずその前に感じたのは TB-7 の方がナイスショットの確率が高いということ、RM-B の方はミスをすると右に行くボールが何発か出ていました。
まずはこれが RM-B のナイスショットです。
次にこれが TB-7 のナイスショットです。
これを見て明らかなように飛距離が圧倒的に変わります。これが一発だけではなく平均的にこのくらいの差がある感じなんです。
こんなに飛ぶと 6 番アイアンのロフトだと思っても十分飛んでいる感じがします。RM-B の方はやっと 6 番アイアンの飛距離に届くかどうかな感じです。それにミスをした時(当たりが薄かった時)に飛距離のロスがずいぶん顕著に出ている感じでした。
やはり 1mm の重心高さの差がこんなに効果が出ているんだなという感じです。室内の計測でこんな結果になったので、次はコースに持って行って試してみたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 120」ODYSSEY WHITE HOT #7」をアップしています。ODYSSEY のパターのマレット型の全ては調整可能なネック形状になっています。今回も無事調整できました。是非ご覧ください!
FOURTEEN TB-7 FORGED は 6-P の 5 本セットで購入できますね。
コメント