どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

【クラブ毎の修正点】アイアン編

少し前回と空いてしまいましたが今回はアイアン編です。

アイアンに関しては今年のシーズン中に少し考え方を変える出来事があって、それ以降そのやり方でやっているのですが、まだ狙って打てているというよりはつかまらない球になる確率がだいぶ減らせているという感じです。現状では 150 Yard 以内ならグリーンは外さない程度の精度です。

スイングに関してはこのやり方を確立してしっかり狙って打っていける精度になるまで極めたいと思っています。

そしてクラブに関しては、元々ボールは高い方でその部分はそれほど変わらないのですが、最近アイアンの飛距離が落ちてきています。

その要因を考えると今使っているマッスルバックの重心の高さと、最近の打点がマッチしていないのではないかと思っています。

推測ですが、昔のようにハンドファーストでダウンブローに打てておらず、少し入射角が浅くなってフェース面の下の方に当たってボールが上がり切らずに飛んでいっているのではないかと思っています。

少し薄い当たりが大きな縦距離のミスにつながるマッスルバックはもうそろそろ使えなくなってきているような気がしないでもないです。

なのでマッスルバックのアイアンから少し低重心のアイアンを試してみたいなと思っています。候補としては FOURTEEN 2025 TB-5 FORGED あたりを考えているのですが、そこにいく前に以前使っていた GRAPHITE DESIGN  TourAD AD-95x が入っている TC−788 FORGED を使ってみようかなと思っています。

この見え方で FP 4.6mm(ちなみに RM-B は FP 4.7mm) で良い感じ
ヘッドの大きさも大きくなく良い感じです。昔の MARU 23 US SPEC を思い出しました

TB-7 FORGED もやっぱり捨てがたい…。そうするととりあえず全部打ってみないとダメですね。やるか~!

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 114-116」Zodia ちゃごるパター 3本」をアップしています。同じパター 3 本をきっちり同じスペックにというご依頼でした。73~74 度から 79 度への調整でなかなかハードでしたが無事調整できました。是非ご覧ください!

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これから寒くなるとこういうパンツが重宝するんですよね。

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