どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

【クラブ毎の修正点】ハイブリッド編

今日のクラブごとの修正点はハイブリッドの話です。

今年少し自分のゴルフが変わったなと思えた要因の大きなものの一つが、このハイブリッドを採用して約 1 年で使いこなせてきたということが挙げられます。

若い頃はフェアウェイウッドやユーティリティ(昔はこう言っていましたね、今はハイブリッド)が上手く打てず、アイアンは 2 番から入っているときもありました。

何度もハイブリッドを色々試してはやめてというのを繰り返してきましたが、長めに使ったのは PING G25 とか G30 のハイブリッド。ただこの頃使ったハイブリッドは 16 度とか 17 度の物で、5W の代わりに使うイメージでした。

ですので、狙うクラブではなく、アイアンのリプレースでもなく、3W では飛び過ぎてしまうので距離を落として距離を稼ぐクラブとしての位置づけでした。

最近入れているハイブリッドは FOURTEEN GelongD UX-002 の 5h/20度 と 6h/23度 の 2 本です。シャフトは GRAPHITE DESIGN の RAUNE HYBRID h85/X です。

このハイブリッドが使えたのは長く使っていた PING G25/G30 Hybrid に形状が似ていたこと、そして RAUNE HYBRID との相性も良かったんだと思います。

これを入れているのでアイアンは 6 番(26度) から入れているのですが、最近はこのハイブリッドの調子がどんどん良くなっている感じがするので、この 5 番アイアン相当のロフトの 6 番アイアンを 7h/26度 にリプレースしてみようかな…なんて考えたりしています。

ボールのつかまりが良く、ボールがねじれないのでピンを狙って打っていけます。180 Yard 以上の距離をそんな感覚で打てて、ロングアイアンで打っていた頃のたての距離が合わないというようなことがほぼなくなりました。とにかく今は手放せないクラブになっています。

ただちょっと抵抗があるのは、今は五本木(ウッドが5本)でまだいいと思うのですが、これが六本木になるのはなんだか抵抗があったりしてます(笑)。

現在のハイブリッドは昨日のフェアウェイウッドに引き続いて、不動のセッティング要素になっているクラブです。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 112」KRONOS TOUCH SLANT」をアップしています。KRONOS のパターの調整はこれで 2 本目、なかなか珍しいパターです。素材的には珍しいものではないので問題なく調整できました。是非ご覧ください!

pldiary.png

中古なら 3 万円くらいで買えるのか…これは買ってみる価値がありそうだな…

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

記事を気に入っていただけたらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次