どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

【クラブ毎の修正点】フェアウェイウッド編

昨日のドライバーに引き続き今日はフェアウェイウッドについて考えます。

現在使用しているフェアウェイウッドは #3/14.5度 と #5/17度 の 2 本です。ヘッドは FOURTEEN GelongD FX-003 で、シャフトはどちらも GRAPHITE DESIGN TourAD XC-7x で、少し長目の設定になっています。

シャフトは #3 で 0.5 インチのチップカット、#5 で 1.0 インチのチップカットをしています。長さは若干長目の #3 が 43.25 インチ、#5 が 42.75 インチにしています。

現状はどんな感じかというと、実はこの 2 本に関しては全くと言っていいほど改善したい点がないのが現状なんです。

方向性に関してはどっちに行きたくないという打ち方をした時にはそうなってくれるし、普通に振っていればねじれがほとんどないボールで飛んでくれます。

弾道的にはカーボンクラウンの構造のおかげか、結構高弾道で飛んでいきます。かといって吹け上がっている感覚もなく飛んでいて、グリーン面をとらえてもそれほど転がらない球になってくれています。

そして大事な飛距離も十分で、ティアップした時の #3 はドライバーの少し当たりが悪かった時くらいは普通に飛んでくれるので、ホームコースの狭いホールやフェアウェイに置きたいときのショットに登場しています。

ということで今の感じがそのまま継続してくれるのがいいですね。しいて言えば少し低めのつかまった弾道の球も打てるようになるとアゲインストの時でも使えるようになるのでそこは練習したいところです。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 110-111」Masda Golf STUDIO-1/STUDIO-5」をアップしています。Masda Golf の大ファンの方が調整にいらっしゃいました。Masda Golf のパターは若干アップライトに作られているので、フラットが良い方にはちょっと違和感がありそうです。無事調整できました。是非ご覧ください!

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家で使っているコーヒーミルは TIMEMORE のミルです。職場では容量の小さいものを使っていますが、家のは 30g まで挽ける容量の物にしました。

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