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3種類の TENSEI を Qi10 MAX で打ってみて

先日の GRAPHITE DESIGN 以外のシャフトを打ってみた感想に続いて、今回はラウンド後に練習した際に打たせていただいた三菱ケミカルの TENSEI 3 種類についてレポートします。

いつも言いますが、GRAPHITE DESIGN の TourAD XC という強烈に手元が柔らかく先端が硬い手元調子をこよなく愛する私の感想だということを前提に読んでください。

今回打たせていただいた TENSEI は初代 TENSEI ORANGE 60S、TENSEI ORANGE 1K 60S、TENSEI WHITE 1K 60S の 3 本。そしてヘッドは TaylorMade Qi10 MAX の 10.5度。

初代の TENSEI ORANGE は一度試したことがあったのですが、そんなに打ちにくさを感じるシャフトではなかった記憶があります。

今回はこれを最初に打ってみたのですが、いつもの感じで打つと少し引っかかることがある感じ。なので自信を持って絶対に右に曲がってくると思って左に引っ張り切れない印象のシャフトでした。

そして次に打ってみたのは TENSEI ORANGE 1K を打ったのですが、基本的には大きな違いを感じなかったのですが、初代の TENSEI ORANGE よりは左への恐怖は無い感じ。

そして次は TENSEI WHITE 1K を打ったのですが、これはつかまり過ぎる感じはなく結構 TourAD XC に近い感覚で打てる気がしました。

ただ TourAD XC-6x と比較するとまあまあ硬さも感じて、それもあって今回打たせていただきた 60S でちょうど良い感じでした。

今回打ってみた 3 本の中ではダントツで TENSEI WHITE 1K 60S が打ちやすかったです。これで自分のヘッドをつけてみたらまた違う感想になったかもしれませんが、タイミングの取りやすさとヘッドがどこにあるかよくわかったのはやはり TENSEI WHITE 1K でした。

最新の同一ヘッドで 3 種類のシャフトが打てるという機会はなかなかないので、良い機会をいただきました。 Y さんありがとうございました。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「古い ODYSSEY のヘッドに STROKE  LAB のシャフト」をアップしています。STROKE LAB のシャフトが無かった時代のヘッドにこれをつけてみたいというオーダーをいただきました。以前も一度やってみたことがあるカスタムでしたが、なかなか面白いカスタムです。是非ご覧ください!

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ANSERFREAK の更新はゆくゆくは全部 iPad PRO でやろうと思っていたのですが、HTML で書いている HP もあってどうしてもノート PC は必要な時があるんだよな…。このくらいのスペックで再生品だと結構安いんだな…。

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