どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

日本シニアオープンでキャディ 2日目@千葉CC川間C

今日で 3 日連続のキャディです。

ボスと記念写真

本番前日の指定練習日のスタートは 9:30 過ぎ、本番の初日は 11:40 スタートで、暑い時間を狙ったのような時間帯のラウンドとなりました。ですが、ラウンド後は夕方家に戻って、ゆっくりして睡眠は十分とれました。

2 日目のスタートは 7:20 だったので、家を 5:00 に出て 5:30 に到着。この日もまた 35 度以上の気温になる予報。ただ少し曇りの時間帯もありそうだったのと、まだ陽が高くないので前半の半分くらいはまだ影がある状態で楽でした。

ボール無くさずに最後まで回れて良かったって話しているところです

ですがハーフターンをする頃にはまたピーカンになって暑くなってきました。前日と同じようにもう何本ペットボトルを飲んだかわからない状況に…。ですがそのおかげで熱中症にはならずに完走できました。

この日も引き続き厳しいラフの状況は変わらず、初日のグリーンの状態よりも速くなってきていた気がしました。公式発表では 4 日間通じて 10.5 と書かれていましたが、もう少し出ていたかなという感じがしました。コースの方に話を聞いたらやはり少し水を減らして乾燥させたようなことを言っていました。そのせいか、2 日目が終わった後にクラブハウスのレストランから見た練習グリーンは、少し茶色くなってきていて厳しい状況なんだなというのが伝わってくる状況になっていました。

カットラインは 4 オーバーまでだったのですが、残念ながらアマチュアは全員 CUT。やはりこういうコンディションでやった経験がないとかなり厳しいですね。

ラフに入ったら謙虚に確実に出すだけにしないと、ボギーどころかダブルボギーになってしまうこともあります。

そんな中プロはアンダーパーで回ってくるんだから凄いですね。どういうゴルフをしているのか見てみたいものです。ラフから打つ技術なのか、3 打目の精度なのか?グリーン上のパッティングの技術なのか?読みなのか?もちろんその全てがあるから色々なパーの取り方があるってことなんでしょうね。

この日は OUT スタートだったので、最終のテレビ中継がある 18 番ホールでは 3 打目を寄せて 3m ほどのパットを沈めてパーで上がることができました。

最終 18 番の 3m 位の下りのパーパットを決めてくれました

昼くらいに上がってしまったので、その後の時間は他のプロやアマチュアのラウンドをたっぷり堪能してきました。またその話は後日させていただきます。

この日の歩いた距離は 10.11km。3日間で 26.45km カートを押しながら歩き 3508kcal 消費しました。さぞ痩せたかと思いきやなんと体重は増えていました。そんなに食べてないんですけどね…。その後の話はちょっと面白いのでまあ後ほどお話しします。

終了後は観戦に来たお友達にかき氷をおごってもらいました、美味しかった~

夢中になって色々な人たちのプレーを見ていたらまた夕方になってしまいました。いろいろ勉強になることがあり、なんだかちょっとやる気が出てきました。いい刺激になった感じです。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「プロはパッティングは距離感がすごい」をアップしています。日本シニアオープンでキャディをやった時にプロのパッティングをじっくり見てきました。一番凄いなと思ったのはパットの距離感でした。その話をしていますので是非ご覧ください!

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