練習をしなくなってもう 10 年近く経っています。
最近少しだけ練習するようになって(と言ってもスタジオで打つだけですが…)、やはり練習をしていると問題点もはっきりするし、それなりの効果はあるんだな…と思っています。
練習しないで今の状態なら、練習したらもっと良くなるんじゃないか?もしかしたらまだ伸びしろがあるんじゃないか?とちょっと思い始めています(勘違いかもしれませんが…)。
練習が必要ないほどラウンド数が多ければいいのかもしれませんが、昨年は 40 回に満たないラウンド数。今年は結構やっていて 8 月が終わってすでに 40 ラウンドしています。
だから調子もそこそこ良いのかもしれませんが、ここにきてちょっと調子が悪い部分があって練習をしてみたらすぐに解決できて練習の効果を感じています。
これからもう試合も終わってオフになるので練習もしなくていいかな…なんていつも思い始めるときですが、少し練習を続けてみようなんて思っています。
いつもお客さんにはこんな良い環境があったらやはり練習しているんですよね?なんて言われると、「はい、たまには…」なんて答えていましたが、本当にそうしようと思っています。
いつも定期的に現れる不調、それもいつも同じような内容。そのたびにラウンドの中で色々試しながら良いショットが打てるようになるのを待っていた感じです。
この辺でなかなか直らない、たまに顔を出すいつもの不調にちゃんと答えを出して、もうそれが起こらないようにしようと思っています。
それが出なくなったらもう一つ上のレベルでゴルフができるかもしれないなんて言う淡い期待を持って練習してみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「クランクネック付きのマレットパター」をアップしています。Scotty Cameron、ODYSSEY、TaylorMade のクランクネック付きの重心がそれほど低くなってなさそうなパターをリストアップしました。是非ご覧ください!
もう少しマレットらしいヘッドのクランクネック付きがあると良いんだけどな…
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