ちょっと打ってみる機会があって Fujikura のシャフトを 20 年ぶりくらいに打ってみました。
ドライバーのシャフトと言えば GRAPHITE DESIGN の Tour AD BB を使い続けて、廃番になってからは TourAD XC を使い続けています。
人のクラブをちょっと打つことがあっても自分のヘッドにそれ以外のシャフトを入れたことはほぼありません。ヘッドが変わってもしっかり比較するために同じシャフトで条件を揃えて打っているほどです。
最後に Fujikura のシャフトをちゃんと使ったのは確か Speeder 757 を使ったのが最後だと思います。今回は最近発売になった 24 VENTUS BLUE の 6X を打ってみました。
試打クラブに入っていた初代の VENTUS BLUE の 6S がだいぶ柔らかかった印象があったので、今回は迷わず 6X にしてみました。
エースドライバーの FOURTEEN GelongD DX-001 LT のサブヘッドに入れました。これまで 46 インチで使っていたのですが、今回は 45.5 インチで使ってみることにしました。バランスがやはり出なかったのでウェイトを重い物に変えて調整しました。
出来上がりはバランス D2.2 でできあがりました。グリップはいつもの IOMIC の松山モデル。詳しいスペックはこんな感じです。
早速 FlightScope で計測しながら打ってみました。
まず明確に感じたのは TourAD XC−6x と比較して硬く感じるということ。しばらく打ってももしかしたら 6S でも良かったかな?と思うくらいでした。
ですがシャフトのしなりを使えないから飛んでないということはなくて結構飛ぶんです。何か不思議な感じのシャフトです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 075」ODYSSEY TOULON LE MANS 2022」をアップしています。久しぶりの TOULON パターの調整でした。やはり TOULON は造りが綺麗ですね。是非ご覧ください!
これ久しぶりに買ってみたらやっぱり良かった
コメント