最近ミニドライバーって流行っているんですかね?
プロは使っていないのかと思ったら、先日の OLYMPIC GOLF で2位になったフリートウッドが使っていたように見えました。
フリートウッドの WITB を調べてみるとドライバーはドライバーで Qi10 LS の 9 度を使っていて、その下のクラブが BRNR Mini Driver Copper の 13.5 度が入っていました。
FW の代わりかと思いきや、FW は #5 と #9 が入っていますので、間違いなく曲げたくない時に使うドライバーですね。
フリートウッドと言えばあのつかまった安定したドローボールが特徴ですが、Mini Driver の長さは 43.75 インチなので、長いスプーンくらいの長さですね。データによるとキャリーで 285 Yard も飛ぶらしいです。
ドライバーの飛距離は書いてありませんでしたが、当然 Mini Driver よりも飛ぶはずなので、ティショットで使えるドライバーに近い 3W というイメージなんでしょうね。
これってティアップしないときでも使うんでしょうね…。
3W のリプレースでこのそこそこディープなフェース高さの Mini Driver を入れる勇気はないな…。そうなるとドライバーのリプレースという事になりますが、明らかに飛距離は落ちそうですのでそれは無さそうです。
これを買う人はドライバーの精度が悪くて…という方で、短くなれば精度も上がるのではないか?と期待して買うのだと思います。
ドライバーのリプレースなら 11.5 度、3W 的な使い方もするなら 13.5 度という選択が良いかもしれません。
ミート率を上げて平均飛距離を上げるという事でしょうね。でもだいたい一発の飛びがないとつまらなくなっちゃう人が多いような気がします。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 068」PING ANSER 3」をアップしています。PING のマンガンブロンズのパターは曲がらない物もまれにありますが、このパターはかなり外的力で曲がってしまっていました。という事は直せるはずなのでやってみたら上手くいきました。是非ご覧ください!
最新の BRNR Mini Driver Copper は 6 万円台半ばで買えるんですね
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