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ドライバーの調子が戻った要因

先日のラウンドではドライバーショットの内容が満足できる物でした。

前回あまり良くなかった時に忘れていたヒール寄りで当てるイメージ(実際にはそのイメージで真ん中になる)と、スタンスを気をつけてやってみました。

フェースセンターに当たらなければやはり効率よく飛ばすことができない上に、サイドスピンが増えてしまいます。

真ん中で当てられると曲がり幅も狭くなるので、結果飛距離も伸びるという事につながります。

それと今回意識したスタンスの方向は、しっかりオープンスタンスになるという事を意識しました。

フェードヒッターは左にボールを打ちだせなければただのふかしたボールになります。左にしっかり引っ張れれば真ん中に戻ってくる良いフェードボールが打てるわけです。

先日久しぶりにラウンドした際には、スクエアに立ってしまっている感じで、体は真っ直ぐに向けてアウトサイドインに振ろうとしてしまっていたため、打出方向が不安定になってしまっていました。

今回のラウンドではこのスタンスの向きとボール位置、そして自分ではヒールにあてるイメージでやることで満足な結果が得られました。

先日のラウンドでティショットを失敗したのは狙う方向が悪くて結果セカンドショットがグリーンを狙えないところまで行ってしまったのが原因でした。

ですので当たりは良かったですし、飛距離も出ていましたのでドライバーのミスというよりはマネージメントのミスでしたね。

ですので、「やってしまった…」という感覚はありませんでした。

これからはこのイメージを忘れないようにしっかり左に振り抜いて、ヒール寄りで当てるようにしたいと思います。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 063」Scotty Cameron KOMBI」をアップしています。シャフトが直接ボディーに入るタイプですが、なんとかシャフトを曲げて10度近く調整できました。是非ご覧ください!

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