なんかこういう説があるんですって。
Putting Labo Blog の方に書くべき内容かもしれませんが、見ている方はこっちが多いのでこちらで紹介します。
うすうす感じていましたが、それを色々実験して証明している人がいるみたいです。GolfDigest 誌に掲載された記事とのことなのですが、興味深く読みました。
この記事の中にはいろいろな種類の PIN での実験も掲載されています。
まあ確かにプロは必ず抜いていますよね。
旗竿のメリットがある状況は限られていてその条件は以下の通り
旗竿の中心(ホールの中心の0.5インチ未満の領域)にボールが当たる
カップを9 feet 以上オーバーする強さで打った時
とのことです。プロが3m以上の距離感が狂ったパットをする確率が1%未満だったことを考えると、旗竿のメリットは無いという事みたいです。
そうそう、旗竿がカップインの確率に影響を与えないのは 1.3m オーバーまでというデータもあるみたいです。
Play Fast のためには旗はそのままが良いですが、入れることを考えると抜いた方が良いというなかなか考えさせられるデータですね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 059」ODYSSEY Ai-ONE JAILBIRD mini」をアップしています。アウトサイドアウトに打っても入ることはありますがやりにくい曲がり方向が出てきます。これを直すならダメな動きをした時に気がつける環境を作ることが大事です。是非ご覧ください!
スティンプメーターも USGA の公式なやつだとこんなに高いんだな…。作れそうな気がするけど…。
ポチップ
コメント