どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

99.9%の確率で旗竿を抜くべき?

なんかこういう説があるんですって。

Putting Labo Blog の方に書くべき内容かもしれませんが、見ている方はこっちが多いのでこちらで紹介します。

うすうす感じていましたが、それを色々実験して証明している人がいるみたいです。GolfDigest 誌に掲載された記事とのことなのですが、興味深く読みました。

こちらからリンクで飛べるようにしたので興味がある方は見てみてください(英語)。
https://www.golfdigest.com/story/the-science-behind-why-the-flagstick-should-be-pulled-999-percent-of-the-time/amp

この記事の中にはいろいろな種類の PIN での実験も掲載されています。

まあ確かにプロは必ず抜いていますよね。

旗竿のメリットがある状況は限られていてその条件は以下の通り
   旗竿の中心(ホールの中心の0.5インチ未満の領域)にボールが当たる
   カップを9 feet 以上オーバーする強さで打った時

とのことです。プロが3m以上の距離感が狂ったパットをする確率が1%未満だったことを考えると、旗竿のメリットは無いという事みたいです。

そうそう、旗竿がカップインの確率に影響を与えないのは 1.3m オーバーまでというデータもあるみたいです。

Play Fast のためには旗はそのままが良いですが、入れることを考えると抜いた方が良いというなかなか考えさせられるデータですね。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 059」ODYSSEY Ai-ONE JAILBIRD mini」をアップしています。アウトサイドアウトに打っても入ることはありますがやりにくい曲がり方向が出てきます。これを直すならダメな動きをした時に気がつける環境を作ることが大事です。是非ご覧ください!

pldiary.png

スティンプメーターも USGA の公式なやつだとこんなに高いんだな…。作れそうな気がするけど…。

芝生のことならバロネスダイレクト
¥66,000 (2024/09/02 13:36時点 | 楽天市場調べ)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

記事を気に入っていただけたらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次