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自分のペースでできない難しさ

ある程度ゴルフをやっていると心地良いペースって言うのが感じられるようになってきます。

だからといって遅いペースになった時に自分をコントロールできなくなってしまうと、スコアに影響が出てきます。

先日のホームコースのラウンドで久しぶりにハーフ3時間近くかかったことがありました。最終組で 3 人の組だったので余計に前との間隔が毎度毎度詰まってしまう状況でした。

ゴルフって言うスポーツは考える時間があればあるほど余計なことを考える感じになってしまいます(自分だけかもしれませんが…)。

テニスのように来たボールを瞬時に判断してそこに動いて打つ方向を決めて打つとか、野球のようにピッチャーが投げた球を予測して打つというのは、考える時間が無いので比較的簡単です。

ショットやパットの前には自分が使える時間が結構あります。ラウンドのペースが悪い時ってこの時間がたくさんあるんです。

素振りをしたり番手を悩んだり、結局打ってみたらミスショットなんて言うことが結構あります。こういう経験をしたことがある方は多いと思います。よく「待ちチョロ」なんて言いますよね。

ただ競技に出ているとこのペースが悪いというのは結構あるんです。幸い最近の競技では気持ち良いペースで回れていますがそううまくいくことばかりではありません。

だいたいは少し難しめのグリーンになっていたり、ラフが長めになっていたり、それぞれが慎重になって時間をかけるようになったりして、徐々に徐々に遅れが出てきます。

こうなった時に自分のペースを崩さないようにこの時間を過ごす術を持っていることが大事なんです。

まあこういう状況になるとイライラすることが多いですよね。後ろから見ていて前の組の動きがいちいち気になったりしてしまうものです。

自分はなるべくそういう状況を見ないようにして、カートでおとなしくしているか何か気がまぎれることをやっていたりしています。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「9.4mm のホーゼル径にチップ径 9.0mm のシャフト」をアップしています。アウトサイドアウトに打っても入ることはありますがやりにくい曲がり方向が出てきます。これを直すならダメな動きをした時に気がつける環境を作ることが大事です。是非ご覧ください!

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