現在アイアンは TB-7 FORGED を使っていて、なんの不満もありません。
その前に使っていたアイアンは RM-B でマッスルバックでした。その時の悩みはロフト通りの飛距離が出ないことでした。
同じロフトの TB-7 FORGED にしたら、同じロフトなのにしっかり一番手飛んでくれるんです。
それがなぜかもしっかり考えずにあっさりアイアンチェンジしていましたが、その後冷静に考えたらなんとライ角が違うではないですか!

なんでこんなに基本的なところに気が付かなかったのか?クラブスペックは興味はありますが、何かうまくいかなかったり起きた事象に対してそのスペック(数値)を絡めて納得する材料にしたりします。
今回パターンが違ったのは、試打用でスタジオにあった TB-7 FORGED を打ったらすごく良い感じだったので、変えてみようと考えました。
その時の納得した要素は重心の高さ。以前よりもダウンブローに打てていないのもわかっていたので、重心が実感低くなることで良いところに当たって飛距離が伸びたんだと思っていたんです。
ですがその後もう一度考えてみたらライ角が 1 度もアップライトだったんです。このライ角がフェースが開かずに充てられる要因になっているという疑惑が出てきたわけです。

その検証をまだできていなかったのを忘れていたんです。ということで試合が落ち着いたら RM-B のライ角を1度アップライトに変えてもう一度使ってみようと思います。
これで同じように飛ぶようになったらやっぱりかっこいいマッスルバック(RM-B)をもう一度復活させたいです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 215」BETTINARDI BB-28 358G」をアップしています。なんか構えにくいという相談でいらっしゃる方も多いです。色々お聞きしながらその違和感がどこの違和感なのかを解明して調整しています。是非ご覧ください!

これから外を長時間歩くときは飲み物も携帯して歩くようにしないと危ないな…。これくらいの大きさだと鞄にも入るな…。

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