ACTEK GOLF ではフィッティングのコースを設けてどんなクラブが合うかの診断をしています。
どんなクラブが合うかに関してはもちろん目指すゴルフや球筋を聞きながら、最適なシャフト(フレックスや調子に加えて長さ等も)、ヘッド(ロフト、素材等)、グリップ等の選定をします。
ただこのフィッティングをしてる時にはそのもので打てないため、ある程度大目に見ながら打った結果を見ていきます。
この際に今まで振りなれたクラブと比較をすると必ずしもそのクラブを上回るわけではありません。上回るどころか超えられないことも多々あります。

よっぽどのことがない限り元々うまくいっているクラブを超えるようなものはなかなか出てきません。
今こういうミスが出ているのを何とかしたいとか、今よりも飛ばしたいなどの希望をもってフィッティングにいらっしゃる方がほとんどですが、その場でその結果にはなかなかならないのです。
ただ上手くいかないレッテルが貼られたクラブは、なかなかその状態から復帰することが難しいのは間違いありません。

こうなりたくないと思って打ったはずがなってしまった…。そうするともう混乱してその後は全部だめになりますね。一度嫌いになるとそれがもう一度好きになれるのはなかなか確率が低いです。
それが新しいクラブであればまだそういう記憶がないので、ミスがあったとしてもそれを受け入れられる余裕があります。そうしている間に上手くいくイメージができればずっとそのクラブと付き合っていけるのです。
あるいはスイング自体に問題があってクラブに問題はない場合もありますので、ACTEK GOLF ではショットカウンセリングのコースも用意しているわけです。
クラブに関する疑問は一人で悩んでいたり、勝手に原因を分析して練習したりするのは時間がもったいないです。
ACTEK GOLF では今月もお得なキャンペーンを開催しています。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.actekgolf.com/campaign/index.html
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 211」Scotty Cameron RED X MID」をアップしています。中尺として作られたパターを長尺として使えるようにしたいとのことでライ角を79度にしたいとのご依頼でした。ネックがないためシャフトの挿入の向きを変えることでライ角だけは調整できました。是非ご覧ください!

梅雨の時期はカメラは乾燥剤を入れたビニールに入れてこういうのでくるんで移動したいな…。

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