どうもパターが構えづらい...ライ角やロフト角が合っていない気がするという方はこちらをクリック!

それってショック療法?逆療法?

先日いらした方の話です。

元々はアイアンのシャフト交換を考えているので、考えているシャフトをしだしてみたいということでシャフトフィッティングとして予約を受けていました。

当日は今使っているクラブを 7 番アイアンだけでいいので持ってきてくださいと伝えておきました。ただ実際にいらっしゃると何も持っていない…。アイアンはどうしたんですか?というとコースのロッカーに入れたままなので持ってこれなかったとのこと。

基本的に比較対象がないとシャフトを選ぶのは難しいという話をさせていただき、クラブがある時に仕切り直しましょうと提案したのですが、なぜシャフトを変えようかと思っているかヒアリングしてみると、そのやろうとしていることがシャフトを変えたところでできる可能性は少ないと思われました。

ということでシャフトフィッティングではなくショットカウンセリングにコースを変えて打っていただくことにしました。

どうしたい?どうなっていると思っている?どんなミスを出したくない?を丁寧に聞きながら Flightscope を使って打っていただいて、なぜそうなるのか?を徐々に理解していただきました。

そして気が付いたことを色々試しながらスイングを見直してもらいました。そして変えようと思っているシャフトでも同じことをやってもらって変わらないどころかデメリットが出てくることを体感してもらいました。

タイトルとちょっと離れた内容になってしまいましたが、どういうことかというと…

人は練習を一生懸命する人ほど悩みは深くなっていきます。そうすると行き詰って何か変化が欲しいと思う傾向があります。その変化は大きいほど自分にとっては効果を感じられて、満足感は得られます。これをショック療法とか逆療法と自分は思っています。

でもその効果は長続きしません。そうすると次はその逆の両方も試したくなって…何が何だかわからなくなってしまうんです。

ということでちょっと宣伝になってしまいますが、悩んでいる人ほどショットカウンセリング、パッティングカウンセリングをやってみてください。

最初はどんな感じかわからないと思いますので、今月からはお試しコースを作ってみました。通常は一番短い時間が 60 分なのですが、今回はリーズナブルな価格で 30 分というコースをお試しコースとして作ってみました。もっとやりたくなったら 60 分に変更できるように時間は 60 分確保してお待ちしております。

今月のお得なキャンペーンはこちらからご覧ください
http://www.actekgolf.com/campaign/index.html

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 208」TaylorMade TP COLLECTION MULLEN 2」をアップしています。なんとなくしっくりこないという内容でしたが、違和感なく構えていただけるように調整できました。是非ご覧ください!

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最近シニアグラスを新調したんだけど、今度はブルーライトカット仕様にしたいな…。

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